控えめ恋愛脳の出会い体験記

彼氏がいないと不安だけど一途すぎて遊べない!隠れメンヘラ!学校、職場、マッチングアプリ、婚活パーティー‥‥粗方経験してきた私の末路と経験談のお話です。

狂った日々

はじめまして。 芹香と申します。 「彼氏が趣味」 「彼氏に依存している」 そう言っても過言ではない程、頭がおかしくなる程彼氏になってしまった私ですが、これまで何人かの男性とお付き合いしてきました。 

 

アプリで付き合った最初の彼氏はモラハラ男でした。

 

職場でも出会いがない、紹介してくれる友達もいない、合コンしてくれる友達もいない。

そんな私はまた狂ったようにアプリを始めました。

 

相変わらず、こんな私でも需要あるんだなと自意識過剰になる日々。

もうアプリの人に会うことに抵抗もなくなりました。

何人かお会いして一度切りで終わる人もいましたが、

珍しく趣味が合う人と出会ったときのこと。

写真は可愛い感じで、会ってみるとまあただのおっさん。

可愛げなんてどこにもありませんでした。

 

要するに、好みの見た目ではありませんでした。

 

それでも話していて楽しかったので何度か会うと、告白されました。

付き合うことになったものの、彼は趣味で忙しくて全然相手にしてくれません。

そして何より顔が好きじゃない・・・。

 

顔が好きになれないということは、

キスもしたくないし接触もしたくないんです。

1ヶ月くらいでこちらからお別れをしました。

 

ここで学んだのは、

最低限、近づける顔であること。

 

もちろん、私を生理的に無理な顔と言う人もいるでしょう。

その人のことをかっこいいと言う人もいるでしょう。

単なる好み的な話しなので、

無闇に告白をOKしてしまったことに対しては申し訳なかったと感じています。

 

すぐにアプリを再開。

次に付き合ったのは、とてもおっとりした性格の人でした。

おっとりしすぎていて、こちらが話しをリードしないと続かない人。

そんな人が、どうしても言いたいことがあるからと、

休みの日に私の地元に着ました。

そんな人が告白をしにわざわざ来てくれたんですよね。

情がわいてまたOKしてしまいました・・・。

 

付き合って初めてのデートは花火大会でした。

花火を見ながら、あれ綺麗!とか、見てあれ!と私が言っても無反応。

一人で花火を見ている気分になり悲しくなりました(笑)

 

とは言ってもそのまま彼の家に泊まりに行く約束をしていたので行きました。

無言でテレビを見て何も接触しないまま時間が過ぎ、

奥手なのかと思い、そのまま寝る事に。

 

寝た瞬間、襲われました(笑)

 

今でも忘れません。

始まったのが夜12時くらい、終わったのが朝方の4時くらいです。

 

長くない・・・?

 

長いですよ。

3時間くらい私が奉仕してあげてました。

地獄のような時間。

物静かな彼はうんともすんとも言わず、ただ接待を受けています(笑)

静かに時が流れました。

 

もう二度とこの人としたくない。

 

そう思い、帰りの電車で別れを告げました。

 

何だったんだろうあの時間は。。。。。。