付き合っている時の違和感
「彼氏が趣味」 「彼氏に依存している」 そう言っても過言ではない程、頭がおかしくなる程彼氏になってしまった私ですが、これまで何人かの男性とお付き合いしてきました。
今回は、大学時代にお付き合いした男性に感じたことをお話します。
当時私は彼の事が大好きでした。
付き合い当初、前回お話した元カレのことを忘れらずにいましたが、
「この人なら大丈夫かも?」と思えたのが始まりです。
が、その元カレは常に頭の片隅いました。
4年間、ずっと。
しかし次第に、未練や下心ではなく、
純粋に「元気かな?」とふと思ってしまう感じですね。
純粋に会ってみたい、純粋に。。
そんなこと当時の彼氏に言える訳もなく。
ただただ目の前にる彼氏のことは恋愛対象として好きでした。
しかし。
4年も付き合っておいて、ずっと違和感があったのです。
違和感とは、浮気してそうとか、隠れて何かやってそうとかそういう意味ではありません。
においが無理だった!!!
恋愛経験も乏しい私は、
男性は臭いもんなんだなと我慢していました。
当時実家暮らしでしたが、実家に彼が遊びに来たことが数回あります。
その時も、
彼が帰ったあとは必ずファブリーズをしていました。
まくらカバーも替え、可能な限り早い内に布団カバーも洗濯してた気がします。
彼と会ったあとの帰り道、知り合いに絶対会いたくないと思っていました。
それは、
臭いと思われたくないから。
手を繋いだだけでにおいが移る。
彼の服のにおいに違和感を感じる。
そんな日々を4年間も送っていたんですよね。
恋愛経験が乏しかったからこそ出来たことかもしれません。
性格はとてもいい彼でしたから。
そんな彼との別れの原因は私にありました。
次回はそのお話です。